logo_01

名古屋市中区の特徴

  1. 名古屋市中区の特徴
名古屋市中区の特徴

2018.03.08

名古屋市中区の特徴

中区はその名の通り名古屋市の中央部にあり、市役所、愛知県庁など中部地方を統括する国の出先機関も多くあります。名古屋だけでなく、中部地方全体にとっても重要な都市と言えるでしょう。名古屋の全国的に有名な観光スポットである「名古屋城」もこの中区にあり、名古屋城を取り囲むように官庁街が形成され、さらにオフィス街が市の中心まで広がっています。


中区の特徴のある地区は大きく3つあります。
まず、「栄地区」は市内を代表する大規模な百貨店やデパート、人気の飲食店から高級ブランド店まで数多くの商業施設が集中しているエリアです。休日には家族や友達とショッピングを楽しむ人々で賑わっています。

続いて「大須観音周辺」は昔ながらの老舗も数多くあり、一方で若者の文化や娯楽の発信地としても有名です。大須商店街にはファッションアイテムやパソコン・ゲーム機器、また多国籍な飲食店など分野に関わらず多様な個性を見せる商店街です。時代と共にさまざまな変化を遂げています。

最後に、金山地区は、副都心としての機能を持ち、JR東海道本線、中央線、名鉄、地下鉄が乗り入れています。商業施設やオフィスも充実しており、人の往来が激しいエリアです。

中区の丸の内・錦一帯の繊維問屋街や大須の仏壇・家具、堀川沿いの木材業等、昔から名古屋の経済を支えてきた伝統産業は現在も健在で、現代的都市機能と共存しているのが特徴と言えるでしょう。

おすすめ記事

btn_03 LINE_sp

名古屋市中区の特徴

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

関連する記事

トップページに戻る