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名古屋市東区の特徴

  1. 名古屋市東区の特徴
名古屋市東区の特徴

2018.03.08

名古屋市東区の特徴

東区について

東区は名古屋市内で面積が最も小さい区ですが、区制施行時から続く歴史ある地区です。
藩政時代の武家屋敷として発展してきた東区は伝統的な名所や施設が多く残っており、名古屋の発展の歴史を現代に伝えています。
代表的な施設は区の東部にある徳川美術館です。尾張徳川家のゆかりの品々を展示し、隣接する蓬左文庫には多数の歴史的文書が保存されています。

またJR、名鉄、地下鉄が乗り入れる大曽根駅は、名古屋北部の重要なターミナルで、すぐ近くにはナゴヤドームがあるため人々の往来が激しい地区です。
中央部の白壁町や主税町、橦木町周辺は、武家屋敷の佇まいを偲ばせる黒塀の屋敷が並び、市の街並み保存地区にも指定されています。一方で西部は中区の栄地区とともに、大規模なショッピングゾーンになっており、オアシス21や愛知県芸術劇場など名古屋のシンボルともいえる特徴的な建物があります。

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